伊豆箱根鉄道5000系(第1編成)車内デザイン

伊豆箱根鉄道5000系第1編成車内 伊豆箱根鉄道

伊豆箱根鉄道大雄山線で活躍する5000系電車のうち、唯一鋼製ボディの第1編成の車内デザインをご紹介します。

 

車内デザイン紹介

Photo Gallery

伊豆箱根鉄道5000系(第1編成)車内
車内
伊豆箱根鉄道5000系(第1編成)座席、袖仕切り
座席、袖仕切り
伊豆箱根鉄道5000系(第1編成)優先席
優先席
伊豆箱根鉄道5000系(第1編成)貫通路
貫通路
伊豆箱根鉄道5000系(第1編成)車いすスペース
車いすスペース
伊豆箱根鉄道5000系(第1編成)乗務員室背面
乗務員室背面
伊豆箱根鉄道5000系(第1編成)客用ドア
客用ドア
伊豆箱根鉄道5000系(第1編成)吊革
吊革
伊豆箱根鉄道5000系(第1編成)吊革(優先席)
吊革(優先席)
伊豆箱根鉄道5000系(第1編成)荷棚
荷棚
伊豆箱根鉄道5000系(第1編成)天井部
天井部

概要

駿豆線で活躍していた3000系をベースにしつつ、より近代的な印象で1984年に誕生しました。最初の1編成のみ塗装ボディで誕生しましたが、のちの増備車はすべて軽量ステンレス無塗装となっています。

初期車両の車内はオールロングシートでシンプルにまとめられています。座席はオレンジ色で、座席袖はパイプ仕切りです。貫通路に扉はありません。初期のロングシート車は一部の妻窓が2段タイプで開閉可能な構造が取り入れられました。車内全体は白色系で非常に明るく、1段下降窓も相まって古さを感じさせないデザインです。初期車両は車内案内装置系は備わっていません。

たった1編成の塗装車両は現在復刻塗装をまとい大変渋いイメージになっていますが、大雄山線のオンリーワンとして活躍中です。

関連項目

 

その他

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