座席モケット紹介
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概要
キハ200形は当初転換クロスシートを装備して誕生したグループとロングシートグループなどがありますが、こちらは2014年以降にロングに改造された車両になります。
座席については新製時からロングシートで登場した車両に酷似しており、モケットは815系などにもみられる黒ベースにカラフルなドット柄が入った九州らしいデザインとなっています。優先席も同様の意匠です。袖仕切りは斜めにスタンションポールが立っているシンプルなパイプのものが用いられています。改造車は同時に床の張替えが行われ、グレー系でシンプルなドット柄が全体に入ったデザインへ変更されています。壁面はグレーです。
平成初期の水戸岡氏デザインの特徴であるグレー系を継承しながら都市部輸送を中心に活躍中です。
その他
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