2007年、中央快速線に次いで京浜東北・根岸線に830両大量導入され、主力として活躍するE233系1000番台の車内デザインをご紹介します。
車内デザイン紹介
Photo Gallery
概要
中央線に次いで導入された車両で、とにかく大量に導入されたのですが、編成毎の差異はほぼ存在せず、ご紹介するデザインが基本となっています。
0番台との相違点としては、座席モケットが青色系、LCDモニタがワイドデザインになった点、半自動スイッチが採用されていない点などが挙げられます。座席は深みのある青色系で、背中には都会的な模様が織り込まれました。後年、車いすスペースの床面表示や防犯カメラの設置が行われています。
1編成が事故で廃車となっていますが、残りの編成が毎日長距離を短いスパンで行き来しています。山手線とともに、まさに首都圏を代表する車両です。
関連項目
その他
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