座席モケット紹介
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概要
2015年より東豊線で運行を開始した車両です。川崎重工製で、現代的なインテリアが採用されています。
座席についてはドア間9人掛けのバケットシートを展開しており、モケットは着席区分柄を廃し、複雑な模様が合わさったブロック柄のオレンジ色が採用され車内を華やかに演出しています。座席は片持ち式で足元は広く、スタンションポール2本やガラス製の袖仕切りなど、トレンドが取り入れられています。車内全体も白色系で明るく、床は赤色系の砂目模様となっています。札幌市営地下鉄の特徴として荷棚が設置されておらず、天井も非常に広く感じます。
これまで走っていた車両をあっという間に置き換え、自動運転が行われています。
その他
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