京阪600系(比叡山・びわ湖<山と水と光の廻廊>統一デザイン車両)車内デザイン

京阪600系比叡山・びわ湖<山と水と光の廻廊>統一デザイン車両車内 京阪

2022年から京阪石山坂本線で運転されている、京阪600系の京阪600系比叡山・びわ湖<山と水と光の廻廊>統一デザイン車両の車内デザインをご紹介します。

車内デザイン紹介

Photo Gallery

京阪600系(比叡山・びわ湖<山と水と光の廻廊>統一デザイン車両)
車内
京阪600系(比叡山・びわ湖<山と水と光の廻廊>統一デザイン車両)
座席、袖仕切り
京阪600系(比叡山・びわ湖<山と水と光の廻廊>統一デザイン車両)
優先座席
京阪600系(比叡山・びわ湖<山と水と光の廻廊>統一デザイン車両)
貫通路
京阪600系(比叡山・びわ湖<山と水と光の廻廊>統一デザイン車両)
車いすスペース
京阪600系(比叡山・びわ湖<山と水と光の廻廊>統一デザイン車両)
乗務員室背面
京阪600系(比叡山・びわ湖<山と水と光の廻廊>統一デザイン車両)
客用ドア
京阪600系(比叡山・びわ湖<山と水と光の廻廊>統一デザイン車両)
吊革
京阪600系(比叡山・びわ湖<山と水と光の廻廊>統一デザイン車両)
吊革(優先座席)
京阪600系(比叡山・びわ湖<山と水と光の廻廊>統一デザイン車両)
荷棚
京阪600系(比叡山・びわ湖<山と水と光の廻廊>統一デザイン車両)
天井部

概要

比叡山・びわ湖への観光ルート「山と水と光の回廊」の観光アピールのため、ルートにあたる石山坂本線に導入されたラッピング車両です。車内も気合の入った改装が実施されています。

全体的に琵琶湖を連想させる紺色へ壁面が変更されており、座席はきらめきを感じさせる黄色と青の柄が入った、グレー系のオリジナルモケットへ換装されています。妻面も黄色をベースに同様の柄が配されており、明暗差を活かした印象的なデザインに変化しました。吊革は黒いベルトと青い吊輪の組み合わせに変更されています。また、路線図などの車内掲示物も今回のデザインに合わせて変更されています。

金ベースで塗装された外観とともに、びわ湖観光の玄関口にふさわしい列車となって観光客を楽しませています。

京阪の車内デザイン記事 目次

こちらに京阪の系式一覧と、その記事化状況をまとめていますので、合わせてご覧ください。

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