樽見鉄道ハイモ330-700形「ねおがわ」車内デザイン

樽見鉄道

2011年より導入されている樽見鉄道の気動車ハイモ330-700形のうち、2017年11月に車内が一部改装された観光列車「ねおがわ」の車内デザインをご紹介します。

車内デザイン紹介

Photo Gallery

樽見鉄道ハイモ330-700形「ねおがわ」車内
車内
樽見鉄道ハイモ330-700形「ねおがわ」座席、優先席、袖仕切り
座席、優先席、袖仕切り
樽見鉄道ハイモ330-700形「ねおがわ」乗務員室背面
乗務員室背面
樽見鉄道ハイモ330-700形「ねおがわ」LCD運賃表
LCD運賃表
樽見鉄道ハイモ330-700形「ねおがわ」客用ドア、半自動スイッチ
客用ドア、半自動スイッチ
樽見鉄道ハイモ330-700形「ねおがわ」吊革
吊革
樽見鉄道ハイモ330-700形「ねおがわ」荷棚
荷棚

概要

観光列車を銘打つものの、ほぼ車内は導入時の姿を保っています。

基本設計はオールロングシートを展開し、トイレ無し。ワンマン設備を一通り備えており、樽見の雪に備えて半自動ドアとなっています。観光列車の改造としては、あゆをあしらった木製の吊革が特に目を引きます。ほかには乗務員室背面にイベント等で活用できる液晶モニタが設置されています。そのほか車椅子での乗降性向上などバリアフリーの観点でも工夫が導入されたのが本形式になります。

 

その他

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