2006年より製造されているJR四国の一般形気動車1500形のうち、2014年に増備された8次車の車内デザインをご紹介します。
車内デザイン紹介
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概要
薄緑色のデザインを取り入れて製造されたステンレスボディの気動車です。今回は最終増備グループのご紹介です。
外観は1次車に近いデザインを採用していますが、内装は7次車で変更されたデザインをベースにしており、一部を除き白色の化粧板に緑色のシートが並んでいます。座席はセミクロスシート配置で、モケットは緑色です。ロングシート部には大型の袖仕切りが採用され、バケットシートが並んでいます。ワンマン運転を基本としており、運賃収受設備を備えています。運賃表はLCDタイプが設置されており、車内案内を兼ねています。
2両が製造されており、ほかの番台とともに徳島地区を中心に運転されています。
その他
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