座席モケット紹介
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概要
5000形の後継車両として誕生した車両で、4ドア構造を採用したのが特徴の車両です。6000形が抵抗制御、6050形がVVVF制御を採用しています。
座席モケットは登場時から一度柄が変更されており、現在は鮮やかなローズピンクに黄色系のグラデーションを配した着席区分が四角くプリントされたデザインとなっています。袖仕切りはシンプルな白色の板型で、座席中へのスタンションポールなどもない、非常にシンプルな座席です。床は黄色味を帯びたグレー系、化粧板は明るい白で、座席がとにかく鮮やかに目に飛び込んでくる印象です。
通勤時の主力として存在感を発揮する6000形電車。西鉄らしさを外観にも色濃く残した車両です。
その他
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