千葉モノレール0形(6次車)車内デザイン

千葉モノレール0形6次車車内 千葉モノレール

URBAN FLYERの愛称でおなじみの千葉モノレール0形車両のうち、通称6次車にあたる2019~2020年に導入された編成の車内デザインをご紹介します。

 

車内デザイン紹介

Photo Gallery

千葉モノレール0形(6次車)車内
車内
千葉モノレール0形(6次車)座席、袖仕切り、スタンションポール
座席、袖仕切り、スタンションポール
千葉モノレール0形(6次車)優先席
優先席
千葉モノレール0形(6次車)貫通路
貫通路
千葉モノレール0形(6次車)車いすスペース
車いすスペース
千葉モノレール0形(6次車)乗務員室背面
乗務員室背面
千葉モノレール0形(6次車)客用ドア
客用ドア
千葉モノレール0形(6次車)LCD車内案内装置
LCD車内案内装置
千葉モノレール0形(6次車)吊革
吊革
千葉モノレール0形(6次車)吊革(優先席)
吊革(優先席)
千葉モノレール0形(6次車)天井部
天井部
千葉モノレール0形(6次車)防犯カメラ
防犯カメラ

概要

0形としては初の増備車にあたるグループで、2年間にわたって製造されました。外観は細かな箇所を除いて先代を踏襲していますが、内装には大きな変化がありました。

基本的には黒トーンのインテリアデザインで、黒とオレンジの座席モケットが目に留まりますが、この世代から座席の高さが低くなり、眺望性が向上しています。また、座席にはスタンションポールが一定間隔で設置され、袖仕切りは白色で大型のものに変更されました。ドア上の案内表示器はLCDディスプレイとなり、車端部には防犯カメラも設備されています。

千葉モノレール0形(6次車)床窓
床窓

乗務員室には床窓も引き続き設置されています。おしゃれな意匠性を詰め込んだURBAN FLYERは引き続き増備が続く予定です。

 

その他

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