東急田園都市線に導入された東急5000系列、5000系車両のうち、2008年に増備された7次車の車内デザインをご紹介します。
車内デザイン紹介
Photo Gallery
概要
2002年に誕生し、田園都市線と東横線に導入された5000系列、5000系。増備毎に仕様がマイナーチェンジされてきましたが、こちらに紹介する7次車でも車内が大きく変化しました。
全体のカラースキームは当初から採用されている青色系で、妻面・座席モケットが青色となっています。新たに変化した点として、座席端部の大型袖仕切りの形状が、JRタイプではなく、独特な曲線を描いたオリジナルデザインに変化しています。また、吊革の高さにも変更がありました。近年は防犯カメラの設置、6ドア車両の廃車などが実施されています。ドア上にはワイドLCD液晶があります。
前述の通り、6ドア車が廃車され4ドアに統一されました。運用範囲は広く、田園都市線の中央林間から、東武スカイツリーラインまで活躍中です。
関連項目
その他
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