【過去の車両】相鉄新7000系(ロングシート車)車内デザイン

相鉄

1986年登場、1988年からVVVFインバータ制御で導入された相鉄新7000系電車の大半を占める、ロングシート車の車内デザインをご紹介します。

 

車内デザイン紹介

Photo Gallery

相鉄新7000系(ロングシート車)車内デザイン
車内
相鉄新7000系(ロングシート車)座席、袖仕切り
座席、袖仕切り
相鉄新7000系(ロングシート車)優先席
優先席
相鉄新7000系(ロングシート車)貫通路
貫通路
相鉄新7000系(ロングシート車)車いすスペース
車いすスペース
相鉄新7000系(ロングシート車)乗務員室背面
乗務員室背面
相鉄新7000系(ロングシート車)客用ドア
客用ドア
相鉄新7000系(ロングシート車)自動窓ボタン
自動窓ボタン
相鉄新7000系(ロングシート車)車内鏡
車内鏡
相鉄新7000系(ロングシート車)吊革
吊革
相鉄新7000系(ロングシート車)荷棚
荷棚

概要

すでにボックスシート車は2020年に消滅したため、残っているのはすべてこのタイプの車内となります。

あちこちに他社とは異なる雰囲気を醸し出す独特な意匠が見受けられますが、特記するのは袖仕切りの形状と、自動窓、そして鏡でしょうか。後年の更新工事で車いすスペースが設置されています。そのほか一部ドア上に点滅式のマップ型案内装置が設置されています。乗務員室背面のインパクトある大きさのドアも相鉄らしさでしょうか。

この車両も急速に廃車が進められ、残念ながら全車が引退となりました。

相鉄新7000系(ロングシート車)そうにゃん吊革
 

 

その他

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