相鉄8000系 車内デザイン

相鉄

1990年より日立製作所にて製造されたVVVF制御のアルミ車両、相鉄8000系電車の車内デザインをご紹介します。

車内デザイン紹介

Photo Gallery

相鉄8000系 車内
車内
相鉄8000系 車内(ボックスシート車)
車内(ボックスシート車)
相鉄8000系 座席、袖仕切り(ロングシート)
座席、袖仕切り(ロングシート)
相鉄8000系 ボックスシート
ボックスシート
相鉄8000系 優先席
優先席
相鉄8000系 貫通路
貫通路
相鉄8000系 乗務員室背面、鏡
乗務員室背面、鏡
相鉄8000系 客用ドア
客用ドア
相鉄8000系 LED車内案内装置
LED車内案内装置
相鉄8000系 吊革
吊革
相鉄8000系 荷棚
荷棚
相鉄8000系 自動窓開閉ボタン
自動窓開閉ボタン

概要

8000系電車の特徴はなんといってもボックスシート車の存在で、5・8号車に挿入されています。それ以外はロングシート車で構成され、全体的に非常に明るい雰囲気にまとめられた広い車内となっています。座席はモケットの張り替えや袖仕切りの大型化、スタンションポールの設置など更新工事で雰囲気が一新しており、吊革も交換され、見た目の印象は新車と遜色ないレベルまで向上しました。当初妻面に設置されていたLED式の車内案内装置は後年ドア上へ移設されています。もちろん、相鉄伝統の自動窓や鏡も健在です。

そろそろ横浜ネイビーブルー化が始まる模様で、このインテリアを楽しめるのも実は長くないのかもしれません。

関連項目

 

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