JR民営化すぐに導入されたJR東日本の107系電車を中古買取し2019年から運行されている、上信電鉄700形車両の車内デザインをご紹介します。(2023.2.11写真追加)
車内デザイン紹介
Photo Gallery
概要
種車はドア間3枚窓構成の107系100番台2次車です。
外観は大きく変化していないものの内装は座席モケットの青色化と手すりの黄色化だけでも一気に近代的な明るい印象になりました。合わせて車いすスペースの設置や、液晶タイプの車内案内装置を天井部に取り付けるなどバリアフリー化も図られています。床もグレー系のものに張り替えられ、ドア部には黄色いすべり止めが設置され、都市部の新車内の設備に変化しています。基本ロングシート構成ですが、元化粧室の向かい側にあった2人掛けのシートは存知されています。
2019年だけで4編成が稼働開始し旧型車両を置き換えています。
その他
こちらの鉄道情報サイトに参加しています
よろしければ1日1回、クリックしていただけましたら幸いです。