座席モケット紹介
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概要
2002年、東武線との直通運転開始に合わせて誕生した車両です。編成数は少ないため、頻繁には見かけないイメージです。
アルミボディの内装は明るくまとめられており、現在は白色系のLED照明が天井について明るい印象です。そんななか一際鮮やかに映えているのが座席モケットです。半蔵門線イメージの紫色で、バケットシートのため柄自体には着席区分はなく、複雑な模様が織り込まれた上品なデザインが採用されています。座席は片持ち式ですっきりした印象で、袖仕切りは流行の大型タイプが採用され、中央にはスタンションポールも用意されました。また、東京メトロ車はとても窓が大きく開放感もあります。
8000系の引退でどちらかといえば旧型に位置する存在ですが、20年以上たっても色あせない普遍的なインテリアデザインが魅力です。
関連項目
その他
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