東武50090型 車内デザイン

東武50090型車内 東武

2008年、首都圏としては初めてのデュアルシート装備で登場し、有料列車にも使用されている東武50000系50090型車両の車内デザインをご紹介します。

車内デザイン紹介

Photo Gallery

東武50090型 車内(ロングシート時)
車内(ロングシート時)
東武50090型 座席(ロングシート時)、袖仕切り
座席(ロングシート時)、袖仕切り
東武50090型 車内(クロスシート時)
車内(クロスシート時)
東武50090型 座席(クロスシート時)
座席(クロスシート時)
東武50090型 優先席
優先席
東武50090型 貫通路
貫通路
東武50090型 車いすスペース
車いすスペース
東武50090型 乗務員室背面
乗務員室背面
東武50090型 LED車内案内装置
LED車内案内装置
東武50090型 客用ドア
客用ドア
東武50090型 吊革
吊革
東武50090型 吊革(優先席)
吊革(優先席)
東武50090型 荷棚
荷棚
東武50090型 天井部
天井部

概要

東上線の有料列車、TJライナーの運行開始に伴い導入された車両です。デュアルシートで導入され、形式名が変更となりました。

車内は青色のハイバックシートが並びます。ドア間6人掛けで、クロス時は3列に展開されます。座席はクロスシート時回転機構を装備しており、足元にペダルが出現します。また同形式の特徴としてクロス時に配慮し、妻面にもLED車内案内装置が設置されています。一方で通常時はロングシート状態で運行されえるため、天井部にはたくさんの吊革が並びます。荷棚にはクロス時に頭をぶつける可能性を考慮し、クッション材が張り付けられています。

現在はTJライナーのほか川越特急としての運行時にもクロスシート状態となります。6編成が東上線のみで活躍を続けています。

関連項目

その他

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