今年も1年間ご覧いただきありがとうございました!
2024年も終わりが近づいてまいりました!今年もたくさんご覧いただきありがとうございました。車内を淡々と掲載しつづけるだけのサイトですが、数もようやくまとまってきて少しは資料性が出てきたように思います。
さて年末恒例(?)ではありますが、今年もっとも見られた車内紹介記事(2024年投稿分)をランキングでご紹介したいと思います。トップ5でまいります!
第五位…JR西日本207系1次車
コンスタントに更新工事を受け続け、見かける機会もだいぶ減ってきたオリジナルデザイン。1次車もあとわずかながら残っていますね。これもいずれは見られなくなるのでしょうか。
第四位…近鉄2050系A更新
こちら、更新前の車内ですね。当ウェブサイトは近鉄ファンの皆様からのリピートが多く、近鉄関連の記事は高い閲覧数を頂戴しています。編成数も少なくレアリティが高い車両の記録として、いずれ貴重になるかもしれません。
第三位…JR九州303系
3編成しかいないステンレス製の通勤型車両で、デザイナー水戸岡氏によるアルミ系デザインが特徴の車両ですね。筑肥線では305系や103系も活躍していますが、303系からしか得られない「かっこよさ」が各所に見られます。地下鉄も新車が走り始め、ますます賑やかになってきましたね。
第二位…山陽3000系リニューアル車
3000系初期車のなかでも最初にリニューアルを受けた車両のデザインをご紹介した記事がずいぶんと伸びました。もう更新工事を受けてからだいぶ時間が経ちましたが、2024年は3050系アルミ車の更新が行われるなど、3000系列は引き続き変化が続いていますね。
第一位!…京急1000形更新車
関西系の車両の人気が強い当ウェブサイトですが、まさかの1位は京急でした!!なんでこんなに閲覧数が伸びたのかいまだわかりません。けいきゅんのイラストが特徴、初期アルミ車の更新工事を受けたインテリアデザインをご紹介しています。いまだ製造、続いていますね。名車です。
ちなみに…
2024年に投稿した車内紹介記事のなかで、もっとも「初動の閲覧数が少なかった記事」はこちらになります。
…まず上信電鉄クハ1301号自体の認知度が???なんでしょうね。サムネイルの写真の質などもあるのでしょうが、上信電鉄の記事は往々にして伸びません。上信電鉄オリジナルの車両は個性の塊なのでぜひ楽しんでいただけましたらと思うところです。
来年もよろしくお願いいたします!
じつは…2026年2月ぐらいまでの車内投稿記事はすでに予約投稿済みです(笑)ですので、来年1年間もたくさん車内紹介記事をアップできそうです。基本的に金曜日更新は変わらない予定です。
来年もお暇な時間や、車内デザインの資料をお探しの際は、当ウェブサイトをご覧いただけましたら幸いです。
皆様どうぞ良いお年を。
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