1984年から製造された京王7000系のうち、94年に増備されワンマン改造された2両編成の車内デザインをご紹介します。
車内デザイン紹介
Photo Gallery
概要
後期に製造された車両のため、外観は軽量ステンレスのビートプレスボディとなっています。2両編成のうち、21・22Fがワンマン改造を受け、閑散時間帯の競馬場線で短距離区間を往復しています。
車内は基本的に他の更新車と大きな違いはありません。本線10連で採用されているLCD車内案内装置や着色ガラスは省略されており、カーテンが側窓に設備されています。外観上では最近前面・側面の種別・行先表示器がフルカラーLEDタイプに換装されています。車内灯はLED蛍光灯のため、非常にさわやかで明るい印象に仕上がっています。
関連項目
その他
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