京急600形 車内デザイン

京急

これまでの車両とはまったく異なるデザインと奇抜なクロスシートで1994年に登場した京急600形の車内デザインをご紹介します。

車内デザイン紹介

Photo Gallery

京急600形 車内
車内
京急600形 座席、袖仕切り、スタンションポール
座席、袖仕切り、スタンションポール
京急600形 ボックスシート、優先席、補助いす
ボックスシート、優先席、補助いす
京急600形 貫通路
貫通路
京急600形 客用ドア
客用ドア
京急600形 LCD車内案内装置
LCD車内案内装置
京急600形 吊革
吊革
京急600形 荷棚
荷棚

概要

1994年に初登場。現在の1000形まで通じる前面デザインはここからスタートしました。

車内は当初オールクロスシートで、しかもツイングルシートとよばれる奇抜な可動座席で定員数調整ができるものでしたが、後年ロングシート改造や更新工事が行われ、現在の600形は一般的な通勤仕様へと変化しています。それでも車端部には当初の座席がしのばれるボックスシートが残っています。車内は全体的に白色系の化粧板におなじみコーラルレッドのやさしいモケットを採用。ドア上にはLCD案内装置も設置され、優等運用・増結運用など様々なシーンで活躍しています。

 

その他

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