2010年から運行されている元西武鉄道の新101系、流鉄5000形のうち、流星号の車内デザインをご紹介します。
車内デザイン紹介
Photo Gallery
概要
流鉄線では従前より西武鉄道の譲渡車両を導入してきましたが、2010年からは新たに新101系が5000形として導入されました。
今回ご紹介するのは流星号と呼ばれる車両の車内です。ほどよく西武時代の内装を留めており、特徴的な座席構造や袖仕切りなどに懐かしさを感じます。床はグレー、化粧板は薄黄色となっています。LED式の案内装置が乗務員室背面に設置されました。また、この流星号では吊革が濃淡数通りの彩りとなっています。最近は蛍光灯接続タイプの防犯カメラも設置され、セキュリティレベルが向上しました。
吊革は編成によって色が異なります。外装デザインとともに、何の車両が来るのか楽しみがあるのが流鉄の面白さです。
その他
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