1985年より量産が開始された阪神主力の赤胴車、8000系電車のうち、窓割などが大きく変化したタイプⅣと呼ばれるグループの車内デザインをご紹介します。
車内デザイン紹介
Photo Gallery
概要
1984年に第1編成が施工。その後地震などと造減少がありつつ、現在も最主力として本線系統で活躍中の8000系。タイプⅣでは側面窓が連続窓タイプのデザインに変更され、寸法の見付が変わっていることです。
車内はリニューアルされ、グレー系トーンにまとめられており茶色系オレンジの座席は、タイプⅣからは登場時同様のオールロングシートのままとなっています。座席の袖仕切りなどは登場時のものが再利用されています。ドア上にはLED車内案内装置がついており、リニューアル時に交換されて現在の姿となりました。
主に直通特急などで使用されており、山陽線内でもその姿を見ることができる車両です。
その他
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