座席モケット紹介
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概要
2007年に誕生したステンレスボディの気動車で、水郡線向けに導入された0番台の座席モケットを今回はご紹介します。
車内は他線区でも見られるセミクロスシート配置で、クロスシートは首都圏車両でもおなじみの形状です。ロングシートも都心の車両に準じたバケット構造で、座席モケットは濃淡2色の朱色系を使用した柄入りのものとなっています。ただしロングシート部は座席下が空間ではなく、蹴込が設置されています。袖仕切りもE233系0番台などに見られる形状に似た大型板化されました。窓は大きな着色ガラスでカーテンが廃止され、一部の窓は開閉が可能となっています。
キハE130系は同線を皮切りにJR東日本の各線へ導入され、非電化区間の通勤輸送に活躍しています。
その他
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