座席モケット紹介
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概要
2002年から運行されている愛知環状鉄道の車両です。313系3000番台をベースに設計されています。
車内はセミクロスシート配列を採用しており、窓の形状が座席配置と一致します。座席モケットについては外観を青色に改めた際に変更されており、現在は模様の入った鮮やかな青色のデザインが採用されています。大型の袖仕切りやクロスシート背面などはアイボリー系のFRPが用いられています。座席はロングシート部が片持ち式で、バケット構造です。クロスシート背面の肘置きスペースが左右両側に対応可能な共通部品化されているのは設計上の面白さです。
装いも改め、オールロングシートの増備車とともに同線の顔として活躍中です。
その他
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