近江鉄道100形(後期車)車内デザイン

近江鉄道100形車内 車内

西武鉄道新101(301)系の譲渡車である、近江鉄道100形電車のうち、先頭車化改造された後期車の車内デザインをご紹介します。

 

車内デザイン紹介

Photo Gallery

近江鉄道100形(後期車)車内
車内
近江鉄道100形(後期車)座席、袖仕切り、スタンションポール、カーテン
座席、袖仕切り、スタンションポール、カーテン
近江鉄道100形(後期車)優先座席
優先座席
近江鉄道100形(後期車)貫通路
貫通路
近江鉄道100形(後期車)自転車スペース
自転車スペース
近江鉄道100形(後期車)車いすスペース
車いすスペース
近江鉄道100形(後期車)乗務員室背面
乗務員室背面
近江鉄道100形(後期車)運賃箱
運賃箱
近江鉄道100形(後期車)LCD車内案内、運賃表
LCD車内案内、運賃表
近江鉄道100形(後期車)整理券発行機
整理券発行機
近江鉄道100形(後期車)客用ドア
客用ドア
近江鉄道100形(後期車)吊革
吊革
近江鉄道100形(後期車)荷棚
荷棚
近江鉄道100形(後期車)天井部
天井部

概要

西武新101系は各社へ譲渡されましたが、ここ近江鉄道では900形、100形として運行されています。2021年現在5編成が存在します。

今回ご紹介する編成は後期に改造を受けた車両で、新301系から改造されたため乗務員室が後付けとなっており、窓の有無などで初期編成と相違があります。車内は白色系を基調とした、新車並のインテリアに改装を受けており、黄色い手すりやドアテープ、スタンションポールなど現代的な装備も整っています。このグループはドア開閉ランプも搭載しています。運賃表はLCD式で、貫通路にはドアがつきます。袖仕切りパイプなどは西武時代の面影をとどめています。

新たな近江鉄道の主力として、300形とともにさわやかな青色をまとって活躍しています。

その他

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