東武アーバンパークラインに初めての新造車両として2013年から導入されている東武60000系電車の車内デザインをご紹介します。(2022.2.27写真追加)
車内デザイン紹介
Photo Gallery
概要
コンセプト通りやさしさが各所に見られる通勤型車両です。本線系統で活躍する50000系をベースにしつつ、内外とも青色系のデザインに変化しました。
車内については50000系に比べアットホーム感が加味されており、柄の入った座席モケットや木目調の妻面などが特徴です。流行に乗じて貫通路の扉はガラス張りとなり、ドア上にはLCD車内案内装置が設置されています。照明はLEDになりましたが、当初はピンク色の強いものだったため物議を醸しましたが、追って白色系に交換されました。
ある程度まとまった台数で一旦導入がストップしましたが、同線の顔として活躍中です。
その他
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