白い恋人パークとは
北海道のお土産としてその名を知らない人はいないというほど有名なお菓子、白い恋人。その製造メーカーである石屋製菓の本社がチョコレート工場のテーマパークとして整備されており、素敵な庭、工場見学、レストランなどを楽しめます。

特に庭がとっても素敵で、大掛かりなカラクリ時計はとても見ごたえがあります。
この庭を歩いているとあるものをよく見かけます。それがこちら…

そう、至る所に立派な線路が敷設されています。
実はこれ、「廃線跡」です。2010年に園内に整備された遊具鉄道、「白い恋人鉄道」の跡で、実際に見てみると距離は長く踏切などもあり、かなり本格的な「鉄道」でしたが、2021年にどうやら廃止されたようです。
車両のご紹介です
その白い恋人鉄道で使用されていた列車がこちらの、SLミニ弁慶号です。

カラフルな3両のトロッコ車両を引くお洒落なSLです。動力はバッテリーカーだったようです。
この車両が駅の跡地に展示・解放されているので、弊サイトならと車内を取材してきました。

こちらがその車内。木製シートが並ぶボックス席スタイルで、片側から乗降ができます。窓はありませんが、ビニール製のカバーが設置されています。

座席、床面とも木製です。厳しい冬の北海道では結構過酷な車内だったのではないでしょうか?特にヒーターなどは見当たりません。

特徴的だったのは天井部です。透明板が全体を通して天井を覆っており、狭い車内なのにとても開放感があります。車両は3両あり、赤・青・黄色の順に連結されていました。
終わりに
残念なことにコロナ禍に鉄道は廃止されてしまったようですが、先述の通り白い恋人パークはテーマパーク形式となっており、これがなんと、めちゃくちゃ楽しかったのです!美味しいお菓子も食べられます。札幌へ行かれた際にはぜひ観光ルートに組み込んでみてはいかがでしょうか?
その他
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