【座席モケット紹介】JR西日本キハ47形(山陰地区)

JR西日本キハ47形山陰地区座席モケット JR西日本

座席モケット紹介

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JR西日本キハ47形(山陰地区)座席モケット
座席モケット
JR西日本キハ47形(山陰地区)座席(全体像)
座席(全体像)

概要

JR西日本の広範囲で活躍する、体質改善工事を受けたキハ40形列。座席モケット、床の色などに細かいバリエーションが存在します。

今回ご紹介するのは鳥取を中心とした山陰地区で活躍するキハ47形のモケットです。彩度の低い、ベージュと茶色の間のような色合いをしているのが特徴で、細かい織り込み模様が見られます。ボックスシート、ロングシートともモケットは共通です。座席下に蹴込板はなく、グレーに塗装された脚があります。化粧板は壁面が白、ボックスシート裏や妻面など枕木方向にはベージュが採用され、より落ち着いた雰囲気に仕上がっています。

令和に入って次世代車両が登場するなどの動きも見られましたが、今現在は引き続き主力形式として活躍が続いています。

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