【車両の模様】アストラムライン7000系【新企画】

電車の模様アストラムライン7000系-1 アストラムライン

新企画を試行します

現在、当ウェブサイトでは車内全体のご紹介と座席のモケット紹介を毎週1記事、そこに月1回の特集記事と、主に車両を中心とした鉄道のデザインをフォーカスする記事を定期サイクルで投稿していますが、鉄道に含まれる模様・デザインは座席だけではありません。

そこで新企画として月1回、第二日曜日を基本として、「座席以外の、車両の模様」を1つピックアップしてご紹介する記事を連載してみたいと思います。座席モケット同様、プチ記事としての位置づけとなりますが、化粧板などを中心に色々探してみます。

車両の模様紹介

Photo Gallery

アストラムライン7000系車両の模様
車両の模様
アストラムライン7000系全体像
全体像

概要

第1回目の紹介は、広島市内電光されている新交通システム「アストラムライン」で2020年から運行されている7000系車両の「窓」をピックアップしました。

ご覧のように、小さな円形の窓が4×4の配置で並んでいる非常にユニークなデザインで、先頭車両の乗務員室後ろにのみ見られます。車両全体のデザインがサークルをコンセプトに設計されており、それをグラフィックだけでなく造形にまで取り込んだ非常にユニークな取り組みです。風景などの視認性は低いものですが、小さな窓には風景を分解して得られる「色」が1つ1つの円の中で輝き、とても美しく見えます。

全体的にデザインを平面に施すことが中心の鉄道車両において、ユニークなデザインはとても素敵です。

その他

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