座席モケット紹介
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概要
特急サザン初めての新形式として2011年に登場したのが12000系です。8000系同様のステンレスボディが採用されました。
車内については従来車のイメージを変える鮮やかなデザインに変化しています。座席モケットは海辺を走るにふさわしい青色系が採用されています。ヘッドレスト左右の張り出しが大きく、隣の人との干渉を避けもたれかかることができる構造です。ひじ掛けはシンプルで、全席にコンセントが用意されました。また、車内は木目調が取り入れられていたり、プラズマクラスターを装備するなど現代的な要素が多くデザインされています。
２編成が登場し、10000系とともに和歌山への足として活躍中です。
その他
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