2001年より導入された、JR東日本E231系基本番台の常磐線快速・成田線向け車両の車内デザインをご紹介します。
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先に投入された中央総武線の基本番台とベースは同一で、グレートーンに青いシートの車内となっています。相違点は細かな箇所が多いですが、ドア上のLEDの2段表示化、座席ヒーターの改良、乗務員室背面への手すり埋め込みなどが目に留まります。また令和に入って防犯カメラも設置されました。ドアエンジンも総武線車両とは異なっています。現在は上野東京ライン経由で品川にも顔を出し、中距離を高速で結ぶ主力として活躍しています。