半蔵門線・田園都市線乗り入れ用に2006年に登場した東武50050系のうち、2008年以降マイナーチェンジを受けて増備された車両の車内デザインをご紹介します。










後期車において大きく変化したのが、側面窓構造の変化です。大型固定窓から、2連窓へと変更されています。座席モケットも青色系へ変更されました。またほかの日立A-trainにもみられる変更ですが、ドア横の手すりが独立型となっています。そのほかは日立Atrainらしい直線を多用したシンプルな構造で、全体的に明るい印象に仕上がっています。本数もそれなりに配置されており、長区間において活躍しています。