神戸市交通局2000形(2000-02形)車内デザイン

1988年、谷上への延伸の際にオフセットスタイルの前面で増備された、神戸市交通局西神山手線2000形(2000-02形)電車の車内デザインをご紹介します。

車内
座席、袖仕切り
優先座席
広幅貫通路
狭幅貫通路
乗務員室背面
客用ドア
吊革
荷棚

基本的な構造は開業時から活躍する1000形を踏襲するものの、北神急行7000系と同様に前面貫通路がオフセットされたブラックフェイスで登場したのが2000系です。内装は落ち着きのある配色で、阪急形を連想させるグリーンのモケット、濃いめの木目のような柄が入った薄茶色の化粧板の出で立ちです。関西の鉄道では珍しく、昭和末期生まれながら貫通路が広幅ドア無しが基本となっているのもポイントです。編成数は少なく、いずれの車両も更新工事を受け、その際に座席袖仕切り部にスタンションポールが設けられました。飾りレベルで着席時に効果がない袖仕切りモケットもご愛敬の車両です。