北神急行7000系(7000-A系)

神戸市の山手沿いをたった1駅間8分かけてトンネルを駆け上がる北神急行電鉄より、開業時より活躍する7000系車両の車内デザインをご紹介します。

車内
座席、袖仕切り
優先座席
貫通路
客用ドア
乗務員室背面
吊革
荷棚

外観こそ神戸市営2000形に準じますが、内装は完全に昭和末期の阪急デザインとなっています。マホガニーの化粧板、オリーブの座席はもちろん、鎧戸の日よけなど阪急スタイル。神戸市営は広幅貫通路ですがすべての貫通路にドアがついています。ただ、阪急とは異なる箇所も車体設計以外にいろいろあり、たとえば座席端部の袖仕切り。形状こそ阪急型ですが、阪急は座席外側にもモケットが張られていますが北神急行ではこれが化粧板となっています。(ただし6連増備時の1両は阪急同様モケットが貼られました。女性専用車なので取材ができません)乗務員室背面は神鉄に似ています。このように上品な車両ですが、神戸市営編入が決まった今、北神急行最初で最後のオリジナル車両として末長い活躍を祈ってやみません。