大阪メトロ四つ橋線の新20系列、23系のうち、内装デザインを大幅に変更したリニューアル車の車内デザインをご紹介します。












23系は新20系列の四つ橋線向け車両として登場しました。22系同様いち早く導入された車両は前面の車番書体が大きいことが特徴です。他系列同様、内装と足回りの更新工事が進行する中で、他線に遅れて内装を大幅にリニューアルした車両が登場しました。ドアや袖仕切りにみられる四角形の模様は「四ツ橋」をイメージしたもので、路線カラーの青色系で全体のカラースキームが整えられています。また、ドア上にはLCD案内装置が千鳥配置され、座席間のスタンションポールなども設置されました。2017年から一気に増殖し、四つ橋線のサービス向上に寄与しています。