上海トランスラピッド(磁浮)

上海の竜陽路と浦東国際空港を結ぶ磁気浮上式のリニアモーターカー、 上海トランスラピッド(上海磁浮示范运营线)の車両の車内デザインをご紹介します。

車内
座席(普通車)
座席(貴賓車)
LED車内案内装置、防犯カメラ
荷棚、ブラインド
読書灯、呼び出しボタン
大型荷物置き場、客用ドア
ドア開閉ボタン、非常ボタン、救急ボックス

浮上式車両が15分間隔で運行されている上海のリニアモーターカー。車両は明確な形式名がなく、ドイツの実験線で使用されていた車両と同一の車体デザインとなっています。車内は2クラスの固定クロスシートで、7~8分程度の短い利用時間だからか、割と質素なパーツ構成。貫通路はどこもドアはなく、座席はすべて水色のカバーが取り付けられた状態で、カーテンや荷棚に痛みが見受けられます。また、ドアは完全半自動式で駅に着くとスタッフがひとつずつ開けていきます。それでも時速431km/hの世界は、日本ではまだまだ先の技術。飛行機で空港へ降り立ってすぐ、先進の鉄道を体感できるのが上海の魅力です。