京阪電車の石山坂本線で活躍する600形車両のうち 、 609F以降の車両の車内デザインをご紹介します。







この600形2次車は、本線の6000系を彷彿とさせる前面デザインながら、元260形の車体流用車で、2段窓のスタイルが特徴。車内は当時の3000系に準じた化粧板を採用し明るい雰囲気に。さらに近年は座席モケットを赤色系に変更し、スタンションポールも追加されて印象が大きく変わりました。ただ、路面走行対応の小さな車体サイズは、この車内デザインからも随所に感じられます。
京阪電車の石山坂本線で活躍する600形車両のうち 、 609F以降の車両の車内デザインをご紹介します。
この600形2次車は、本線の6000系を彷彿とさせる前面デザインながら、元260形の車体流用車で、2段窓のスタイルが特徴。車内は当時の3000系に準じた化粧板を採用し明るい雰囲気に。さらに近年は座席モケットを赤色系に変更し、スタンションポールも追加されて印象が大きく変わりました。ただ、路面走行対応の小さな車体サイズは、この車内デザインからも随所に感じられます。